昨日は遠い山の頂にいたあなたが 今日は目の前の小川のせせらぎにいる 手を伸ばして思い切ってあなたに触れたい そう思った時もうあなたは人ごみにまぎれて 好きなコミックスの思い出に微笑んでいる 傍にいないとあなたは夢になってしまう 歌のひとふしになってしまう

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年末から年始にかけて毎日のように泣いていた。自分の置かれた環境が辛かった。今でもその環境は変わらないし戻ることもないだろうから変に期待するのはやめた。心がスッと軽くなった気がした。月へ行けたら多分ドキドキすると思う。

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素直になること。頼ること。素直になること。素直になること。

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温かいお茶と最中を食べている。他人行儀な態度にひどく傷付く。大人に突き放されると絶望する。私も一人の大人なのに。軽い眠気に襲われつつ明日の仕事のことを考える。徒歩で仕事へ向かっている時に自転車に追い越されると盗まれた自分の自転車のことが思い浮かぶ。足りないことがたくさんある。

 

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