夜と虹色

目的なんてものはなくて、休みの日にただただ遠くへ行きたくて、江ノ島と鎌倉へ行った。江ノ島にいた時に薄々と感じていたけれど殆どの売店は17時で閉まってしまう。観光地の売店の話し。だから江ノ島を後にして18時過ぎに鎌倉へ着いた時には 何もない という表現がしっくりくるくらい閑散としていた。悲しい気持ちになった。それでも小町通りを奥へ奥へと進んだ。途中、戻れなくなるんじゃないかと不安になって何回も元来た道を振り返った。『千と千尋の神隠し』の序盤を思い出した。今日は何をしようか。

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